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土木遺産シリーズ5 その1

もう12月です。日々の時間についていけずあっというまに週末になってしまう今日この頃の技術部の岩渕です。 平成26年10月18(土)に土木学会北海道支部主催の【土木遺産シリーズ5 港まち小樽のインフラ100年の物語~4つの土木遺産と高速道路トンネル工事現場~】土木遺産と工事現場見学会の旅に行ってまいりました。 朝8時に札幌を出発し小樽の土木遺産などを見て回るツアーです。 車中では学会の方が詳しく見学箇所の説明をしていただいたので大変わかりやすく楽しかったです。(一応私も学会会員だったりします(笑)

★札樽国道(R5号)と張碓(はりうす)橋

http://committees.jsce.or.jp/heritage/node/416 張碓橋 土木学会

札幌と小樽を結ぶ約40kmほどの道路で、現在の国道5号線の一部のことです。その昔は北海道庁(赤レンガ)前を起点として南1条を通り小樽に向かう道路だったそうで、1904年に日露戦争が始まると、海岸線に沿わない連絡道路が必要との理由から、あらたに山側に大きくう回した道路がつくられました。後に国道4号線となり1952年国道5号線改称されたようです。1953年手稲までコンクリート舗装工事が行われており、当時のコンクリート舗装は今のアスファルト舗装の下に眠っているそうです。古だ~

旧国道 旧国道の名残が小樽市張碓で見られます。

で土木遺産の話になりますが、1931年に失業救済費をもって整備されその時に張碓橋が架けられたそうです。 張碓川に架かる「張碓橋」は、北海道最初の“鋼製プラット型バランスドアーチ橋”であり、戦前に造られた。戦前の札樽国道開削の歴史を伝える唯一の遺産であり、昭和初期の橋梁技術を現在に伝える貴重な橋として、平成18年度、土木学会が認定する土木遺産に指定された。今も、市道として、また張碓地区から国道5号線への生活道路として、現役ばりばりであります。・・・・・その2に続く

hariusubasi