少し遅くなりましたが、先週の土曜日に北海道大学の銀杏並木を見てきました。
とても黄色があざやかで、春の桜とは異なった感動もありました。
この銀杏の葉が散ると冬が始まると思うと、北海道に住んで半世紀を過ぎましたが、子供のころのわくわく感とは違い、除雪や車の運転を注意しなければなんて・・ロマンチックでなく申し訳ありません。
この銀杏並木に来るまで札幌駅北口から北大の正門から入り、クラーク像を見ながら、
北大の総合博物館を覗いてきました。
建物も1929年建設ということで、歴史を感じることが出来ました。
過去から現在までのさまざまな分野の展示物があり、あの鈴木先生のノベール賞関係の展示も眼にすることが出来き、少し賢くなった錯覚をしていました。
北大は四季がある場所でまた、行きたいです。 大舘