昨日、ポストテンション方式のPCホロー桁の架設状況の現場見学に弊社の職員が行ってきました。(ちなみに私も参加してきました)
現地では3本のセグメント連結後、PC鋼線を緊張し1本のPC桁になったものを、120tと200tのクレーン2機で吊り上げ架設する作業を見させていただきました。
クレーンの大きさに圧倒されることもさることながら、当然かもしれませんがクレーンと桁を誘導する作業関係の方々との平然とした連携はみなさんの強いプロ意識が感じられました。
今回はPCの緊張作業は見れませんでしたが、作業場所では緊張方法や緊張機材なども見学することが出来きました。
普段経験できないこのような機会を作っていただきました D建設工業様のT様、K様はじめ作業関係の皆様方にはこの場をお借りしてましてお礼申し上げます。
今後もこのような機会があれば、積極的に参加して土木技術に関する知見を深めて行きたいと思います。 by 大舘