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2018/01/16
留萌振興局にて・・・
こんにちは 伊藤です
ちょっと古いですが、近況報告です
昨年、9月10日に留萌振興局にて よりみちの駅 フェスタ が開催されました、
皆さん楽しそうに参加されておりました。
詳しくはこちらを・・・↓
http://www.rumoi.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/yorimichi/top.htm
そんななか、私の作品を飾らせていただきました。
数年前に、ある展覧会にて第一席(日本一?という人もいますが・・・)を受賞させていただきました作品と。
今夏、書究院展にて発表させていただきました作品を展示させていただきました。
見ていただいた方、ありがとうございました。
そして、企画から設置・撤去までお手伝いいただきました、留萌振興局の皆さんありがとうございました。
しかし、お話はここでは終わりません。
実はその後、なんと振興局長室に作品を飾らせていただくことになりまして現在も留萌振興局に展示中です。
先日、作品の様子を伺ってきました。
その際、松浦振興局長と記念に撮影をさせていただきました。
ちなみに作品は「365日の紙飛行機」の一節です。
しばらく飾っていただけるとのことです、とてありがたいお話で大変光栄に思っております。
展覧会にて発表した作品は、ほぼ自宅にてお蔵入りなんです。
なかなか日の目を見ることはないので、ご用命の際はぜひお声がけください。
ヨロシクお願いいたします。
2016/06/01
増毛えび地酒まつり2016
5月28日、29日に、隣町の増毛町にて開催されました、増毛えび地酒まつり2016に行ってきました。
毎年、色々なお仕事をいただき、ずーと参加させてもらっているイベントのひとつです。
5月28日(土)の1日の依頼をいただき、数名にて行ってきました。
で、今回のミッションは・・・
写真撮影!!
さすが2日間で数万人を動員するマンモスイベント
たくさんの”人” ”車” ”かに??”
↑甘エビを買うための行列
また、この日はJRの利用者も多く、乗車率200%??近かったのではないでしょうか?
その他、増毛町には様々な観光スポットも多くあります。
増毛灯台
からの絶景
旧増毛小学校
など多くあり楽しくお仕事をさせていただきました!
ありがとうございましたっ!!
追伸:薄い方にも人気のようです・・・
技術部 伊藤 記
2016/04/06
小学校への学習教材等寄贈
先日、東光小学校に学習教材等を寄贈してきました。
これは、地域貢献の一環として、地元企業として出来ることを話し合った結果です。
これまでの地域貢献は、毎年海開き前に、ビーチへ向かう市道の草刈りやゴミ拾いを行ってきました。学校に関係することはでは、以前にグランド整備を行ったり、運動会で使用するバトンを寄贈した経験はありますが、教材等の寄贈は初めてです。
当社は東光小学校と同じ町内にあり、また当職員のお子様達(3人)も同校に通っていることもあり、まずは東光小学校にと思い、カラー模造紙、カラーフェルトペン、ラミネートフィルムなど学校で使ってもらえるものを先生と話し合いながら決めました。
また、児童1人ひとりに配られる様にキャラクター付クリアファイルを寄贈しました。

校長先生は、「総合学習などで模造紙やフェルトペンをたくさん使い、限られた予算で調達しなければならない中、大変助かり、感謝します」とおっしゃっていただきました。
当社は、留萌市発注の道路ストック点検などを受注しており、市内全域で点検作業を行う中、登下校時や放課後に付近を歩く児童には協力していただき、また迷惑をかけた感謝の意味でも寄贈させていただきました。
今後は、他の学校の児童さんへもお役に立てれればと考えておいります。
2016/04/04
入社式がありました
大変遅くなりましたが、先日4月1日、入社式が行われました。
今年は1名の新入社員を迎えることができました。
当社では久しぶりの若手社員です。
また、中途ですが契約社員として活躍していただいている職員3名も正職員として迎入れました。
そのうち一人は、女性であり保育士の経験がある職員で、これからの我が社の別な視点での保育(育成??)も活発にされることと受け止めております。

当社は言うならば、逆ピラミッド型の社員年齢構成であり、若い社員を採用していかなければ会社が衰退しかねない状態と言っても過言ではありませんでした。
そんな中、会社に新しい血が入り、役職員一同もフレッシュな気持ちになり、なかなか良いものです。

期待と不安で緊張しつつも、初々しい表情で抱負を語る若い社員を我々役職員一同は、全力でサポートし、この新しい仲間の力で北建コンサルタントが更なる躍進を遂げるよう頑張って行きたいと思います。
ご入社おめでとう!
2016/02/02
建設業女性活躍推進フォーラム
平成28年2月1日 ホテルポールスター札幌 2 階「ポールスターホール」において『建設業女性活躍推進フォーラム』が開催されました。
一応建設業に携わっている女子(と言っていいのか(^_^;)として参加しました。
私の働いてる地域周りには私のような技術屋さんは限られるほどしかおらず、あんまりお目にかからないので会場に入ってびっくり!!
約300人の建設業に携わる女子が・・・しかも年齢層も幅広い感じで集っていました。

フォーラム会場風景(休憩中)

チェックシート
よく考えたら北海道中の建設に携わる女性が集まっているのだからこのくらいの人数はあたり前かもしれません。
(建設業の経営者、技術職の参加だけではないみたいでしたが)
フォーラム冒頭に北海道建設業協会の会長及び北海道労働局の地方訓練受講者支援室長、北海道の道民生活課女性支援室長より挨拶、政策の説明がありました。
現在北海道で建設業に携わっている女性は北海道建設業全体の7.4%で全国の平均で12%に比べてもさらに低いということでした。
続いて心理カウンセラーの神田裕子氏による「グリーフケア(悲嘆・喪失)とは何か?」のタイトルでの講演がありました。
このタイトルにあるグリーフケアとは・・・・
《グリーフ(grief)は、深い悲しみの意》身近な人と死別して悲嘆に暮れる人が、その悲しみから立ち直れるようそばにいて支援することで、日本では2005年(平成17)4月25日に起こった西日本旅客鉄道の福知山線脱線事故を機に、グリーフケアが一般に知られるようになったとのことでした。
お話は、神田氏本人のカウンセリングという言葉がまだ世間に周知されていない時代から起業し今に至るまでのお話を踏まえ、仕事や私生活についてのやりがいや生き方についての興味深いお話をしていただきました。
そして講話中に「私は何が大事?チェックシート」なるものをチェックし、採点、チャート化することになり、自分は生活をする上で何にウェイトをおいているのかがわかる(傾向がつかめる)チャートとなっており自分の採点結果をみて結構面白かったです。(結果は秘密です)
講演後少しの休憩をはさみ、コーディネーターはそのまま神田氏を迎え仕事に携わる女性のパネルディスカッションがありました。入社1ヵ月、2年目、経営者、年齢20代~60代の女性がパネラーとなり、(自分にとって)1.生きる、2.結婚・出産、3.男とは、4.仕事のやりがい とは?の4項目のテーマについてそれぞれ意見を述べるというものでした。

神田氏とパネラーのみなさん
パネラーの中に30代・40代が不在だったのが残念でしたが、年齢・実務経験・生活環境・経営者の立場で意見がそれぞれ違うのはとても興味深く面白かったです。
パネルディスカッション後に最後に参加者が質疑応答、意見を述べる機会があり参加者から今後女性が建設業にどしどし参加するべきと考えるかとの質問に20代のパネラーは「welcome」と回答しましたが、50~60代経営者の立場からは、女だから~とか甘えのある生半可な気持ちで来るならいらないと断言してたのが面白かったです。私もこの意見に大賛成です。(笑)
今回フォーラム参加して思ったのは、今回たまたま女性と限定した形となっていて、いろいろ意見は出ましたが、フォーラムで出てきた話は男性にも言えることで、結局労働って男女は関係なくて職業人として覚悟と、信念、責任感をもって働くってことが必要なんじゃないかと。。性別は関係ないよな~と私的には結論づけました。
最後に神田氏が今回発言された中で改めてなるほどと思ったことをまとめます。
(乱書きでメモしたのでこんな感じって雰囲気感じ取ってください(笑))
20代・・・・自分の5年先が見ることができるか。
30代・・・・いろいろやってみる。失敗しても大丈夫。失敗から「学ぶ」(これ一番大事と思われ)。
40代・・・・(30代までやらかした)同じ失敗はできない。自分の能力などを客観視して見直す。→自分ココ(客観視できてるかは秘密だw)
50代以降・・自分の人生の(やり残したことないか)再確認、老後の準備、【育成する】【自分の人生を形にする】【後世に何か残せるか】
(50代以降の育成する話はパネラーの方が仕事のやりがいのテーマの時おっしゃってました。)
以上踏まえて、男女は平等でなくそれぞれ得手・不得手があるのだから、パートナーシップを育むうえでお互い弱点をカバーしあい認め合うことが必要だと。。(仕事だけじゃなくすべてにおいていろいろ置き換えられますね。。)

美味しかった(はぁと)
番外編
休憩時間に全員に女子だから?おやつがでました。(笑)
長々書いてしまいましたが、最後にこのフォーラムを企画していただきました関係者様貴重な場所を用意していただきありがとうございました。
次回このようなフォーラムが建設業女性活躍推進を考えて開催されることがあるのであればもっと学生とか異業種から参加者が増えると良いな~と思いました。