先日、平成最後の技術士試験の発表がありました。技術課長の伊藤が当社として2人目となる、技術士(建設部門)となりました。
合格後に、日本技術士会へ登録しなければ、技術士として活動できないため。しっかりと登録させていただきました。
ご存知でしょうが、技術士は我々建設コンサルタント業を営む企業において不可欠な資格です。業務を遂行するには勿論、建設コンサルタントを登録するためには、技術士が在籍していないとダメなんです。当社にとっても、社長に大舘に加えて技術士が2人体制となり、よりよいインフラ整備に寄与していきたいですね!!
当社では、資格取得などに際して社長からのお祝いもあります。このようなお祝い事は事は毎年続いてくれるといいですね。社長の嬉しい悲鳴が聞けるように社員一同頑張っていきたいです。
伊藤曰く、技術士1次試験を合格してから約10年の歳月をかけて技術士試験を突破したとのことで、感慨深い合格となりました。また、本人の努力もさることながら、会社や社長の後押し、普段お仕事をさせていただいている方からの情報提供などがあっての結果であると受け止めており、関わっていただいた皆さんに感謝しています。
合格後は様々なところでお祝いしていただきました。
ありがとうございました。